教室案内


■ 教室の様子

追求したのは「学びの環境」

一般的な塾や教室よりも広い机や明るい教室は、生徒ひとりひとりの学習環境を最良のものにするため。
ほどよく間仕切られたオープンな空間で、おもいきり集中することができます。

塾内の様子1 塾内の様子2 塾内の様子3

沐羊舎を紹介したマンガもあります。ぜひご覧ください。

沐羊舎紹介マンガ

■ 沐羊舎からの合格校

【大学】
 北海道大学水産学部
 神戸大学工学部
 青山学院大学総合文化政策学部
 同志社大学法学部、同理工学部
 立命館大学理工学部、同国際関係学部
 京都産業大学現代社会学部健康スポーツ社会学科
 びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部スポーツ学科
 京都芸術大学プロダクトデザイン学科
 文教大学人間科学部
 京都精華大学メディア表現学部
 大阪行岡医療大学医療学部

【高校】
 西京高校エンタープライジング科
 嵯峨野高校京都こすもす科、普通科
 洛北高校単位制普通科
 鴨沂高校普通科
 塔南高校教育みらい学科
 銅駝美術工芸高校美術工芸科
 堀川音楽高校音楽科
 山城高校普通科
 紫野高校普通科、北嵯峨高校普通科
 北稜高校普通科、洛水高校普通科
 京都成章高校〈AS〉
 東山高校〈パスカル・クレセント〉
 京都産業大学附属高校〈特進〉
 近畿大学附属高校豊岡〈選抜〉
 京都橘高校〈国公立進学S〉
 京都文教高校〈特進・進学〉
 大谷高校〈バタビアマスター・インテグラル〉
 京都精華高校〈美術〉

【中学】
 洛北高校附属中
 西京高校附属中
 京都教育大学附属桃山中
 洛星中
 同志社中
 同志社女子中(LA)
 京都女子中〈東雲・藤華〉
 立命館守山中
 東山中〈ユリーカ〉〈エース〉
 京都産業大学付属中
 精華中
 京都先端科学中
 大谷中
 龍谷大学付属中など

>>合格体験記

■ コース・料金

小学生から高校生まで、目的に応じたコースを用意しています。
1講座は80分。
予定の合う時間に、必要な学習ができます。
☆見やすく詳しいpdf版もご覧ください。

>>沐羊舎コース紹介


◆小学生

学力開発(小1~小6)

算数・国語の基礎的な力を養うコースです。
1講座(80分)のなかで、算数と国語の両方を学べます。

プログラミング・ロボット講座(小1~小3)

主にレゴブロックの教材「Wedo2.0」を使ったSTEM教育講座です。
ブロック教材で楽しくロボットを組み立てながら、タブレットで動きをプログラミング。
理工系の考え方やセンスを早期に磨くことができます。
ロボット制作と算国の学習を隔週で行う講座もあります。

パズル道場(小1~小6)

人気の「算数脳育成教室」が下鴨にも登場!
さまざまなパズル教材に取り組むことで、楽しみながら知らない間に算数センスが身に付きます。

〈とまつ式〉作文・小論文講座〈kakeru〉(小1~高3)

文章を書きながら「深く」考えることを学びます。
論理的な思考力と表現力を、作文を通してトレーニングします。
洛北・西京ほか、私立自己推薦の作文対策にもご利用ください。

中学受験講座(小4~小6)

中学受験の対策クラスです。
難度の高い問題を、基礎からやさしく解説・演習。
志望校合格のための実力を養成します。

洛北西京難関コース(小6)

人気の公立中高一貫校をはじめ、洛南、洛星、同志社、立命館など、難関中学への合格に必要な力をつけるコースです。


◆中学生

内申受験講座(中1~中3)

内申対策と志望校合格に向けた学力養成のためのコース。
定期試験前の特別補習(5教科)は無料です。

御三家難関コース(中3)

堀川探求科、嵯峨野こすもす科、
西京エンタープライジング科の
いわゆる「京都御三家」をはじめとして、
洛南、東大寺学園、同志社、立命館など、
近畿一円の難関高校対策に的をしぼった特進コースです。


◆高校生

内申受験講座(高1~高3・既卒)

志望校合格のための指導。
志望校合格へ向けて無理のないカリキュラムで準備を進めます。

京大阪大難関コース(高3・既卒)

日本最高峰の難関大学を目指すコースです。
誰にも負けないあなたの努力をサポートします。


◇そろばん教室〈solotta(そろった)〉【下鴨校】

算数・数学の学力の基礎をなす「絶対計算力」を身に付けよう! 沐羊舎のそろばん教室〈solotta〉は、受験や学校の算数・数学の成績向上を目的に絞った新しそろばん教室です。
2~3年間でそろばん検定2級の合格を目指します。
くわしくは〈solotta〉のページをご覧ください。

>>そろばん〈solotta〉紹介


◇習字教室【下鴨本校】

京都市左京区と北区を主な拠点として、10年以上にわたり「正しく美しい」文字の指導にあたってきた和田志峰先生による習字教室を、沐羊舎でも受講することができます。
開講時間は土曜日・水曜日の午前(10:00~11:10、11:20~12:30)。幼児(5歳)から成人まで、幅広く受講できます(水曜日は成人のみ)。
指導は毛筆と硬筆(鉛筆)、ペン習字。忙しい成人の方のために、月1回から通えるコースもご用意しました。
お子様と、あるいはお孫様と一緒に、美しい文字を学ぶ上質なひと時を過ごしませんか。
1講座あたり定員8名です。お早めにお申し込みください。


◎料金

pdf版の料金一覧表をご覧ください。

>>沐羊舎料金一覧表

■ アクセス【下鴨本校】

場所

〒606-0862
京都市左京区下鴨本町12‐3洛北ビル2F
※下鴨本通北大路北東角(牛丼「吉野家」上階)です。

●最寄りの交通機関
 京都市営地下鉄〈北大路〉 徒歩18分
 京都市バス〈洛北高校前〉徒歩1分


お問い合わせ

電話番号 075-746-4134

下記メールフォームもご利用ください

受付時間 平日・土曜日
13時30分~21時

定休日 日曜日


■ アクセス【西院校】

場所

〒615-0081
京都市右京区山ノ内養老町19-15

●最寄りの交通機関
 京都市営地下鉄東西線西大路御池駅 徒歩10分  嵐電嵐山本線山ノ内駅 徒歩3分  阪急電鉄京都線西院駅 徒歩5分  京都市営バス四条中前 徒歩3分
 

西院校地図

お問い合わせ

電話番号 075-323-7848

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(複数可)
入塾の申し込み
無料体験の希望
そろばん教室体験の希望
作文添削講座の案内
進路の相談
成績の相談 
学習の習慣について相談
沐羊舎について質問
9.ご希望の返信手段 メール  電話
10.その他
ご希望など

 


■ スタッフ紹介

戸松幸一(代表)

株式会社もくようしゃ 代表取締役社長。
1974年 北海道生まれ。
同志社大学文学部社会学科(新聞学専攻)卒。
京都大学大学院教育学専攻修士課程修了(教育社会学)。
大手進学塾勤務を経て2016(平成28)年、学習塾「沐羊舎」を設立。
2019(令和元)年、株式会社もくようしゃ創業。

「学びは人をゆたかにする」をキーワードに、
塾経営者として教育現場に携わるかたわら、
教育・社会に関する研究・著作執筆も続ける。

著書:
『とまつ式〈勉強〉のススメ 17の「勉強チェックシート」でステップアップ』(創元社、2019)
『電子黒板亡国論 ICTで頭が、よくなる? バカになる?』(創元社、2017)
『〈とまつ式〉公立中高一貫校 合格をつかむ作文トレーニング』(創元社、2016)
『ヒトラーの呪縛』(共著、中央公論新社、2015)

※くわしくは著作ページをごらんください。

教員免許 高校1種 外国語(英語)・国語

■ 沐羊舎の名称について

● 学理の「羊」を「沐」する塾舎に

 「多岐亡羊(たきぼうよう)」という四字熟語があります。

・多岐亡羊【列子】
 岐(わ)かれ道が多いと、亡(に)げた羊の行方がわからなくなる。同様に、ものを学ぶ者が、根本の理を求めず、末の末のみに拘泥していくと、一つも得るところなく終わるものである。(諸橋徹次『中国古典名言事典』講談社学術文庫)

 〈原文〉 大道以多岐亡羊 学者以多方喪生
 〈訓読〉 大道は多岐を以て羊を失う。学者は多方を以て生を喪う。

 学問は分岐が多く、迷いやすい。
 古代中国でもそうだったのですから、学問体系がより複雑で専門化が進んだ現代ではなおさらのことです。

 「沐する」とは、水をかけ髪を洗い、めぐみと潤いをもたらすこと。

 険しく分かれ道の多い学びの道を、一人でも多くの人が混迷に陥らずにそれぞれの目指す到達点に向かって欲しい。
 学理を追究し、思い描いた場所にたどり着くことができれば、それは必ず、世界をより良くする力になると信じます。

 そのために、豊かでみずみずしい心を保ちながら努力が続けられる学舎でありたい。
 人生の先輩として学徒の手を引き、ともに考え、試行錯誤する。
 その結果としてただ一つの正解は得られないとしても、より明るい方向に導くことができれば。
 学びの場に関わる者として、これ以上の幸せはありません。
 こうした願いから「沐羊舎」の名は生まれました。

 また沐羊舎発祥の地である京都市左京区下鴨は豊かな自然に抱かれた文教地区です。
 加茂川・高野川の「水」と糺の森・半木の森の「木」を象徴する文字としても、「沐」の字は似つかわしいと考えます。

 学びは人をゆたかにする。

 これは人間の真理であると同時に、沐羊舎の掲げる信条でもあります。
 「心ゆたかな学びの場」をたゆまずに提供し続ける。
 それが人の心と生活を「ゆたか」にする。
 教える側の我々も、学びの心を絶やさずに日々を送る。
 「ゆたかな学び」はこのように連鎖しつつ、黄金比の螺旋のように拡がっていくものです。

 そのための「場=塾」でありたいという決意を胸に、わたしたち沐羊舎は歩みを続けます。

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